インスタグラムの使いすぎ防止|インスタをやめたミニマリストが依存の原因、やめて良かったことを解説

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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。

ユタ
ユタ

気づいたらInstagramを何時間も使っていたという経験はありませんか?

こういった経験をしたことがある人もいると思います。

今ではインスタグラムは多くの人に必要なツールになっていると思います。

しかし、その一方で、インスタグラムに依存してしまっている人もいると思います。

インスタグラムに依存しないためには適度な距離感を保つことが必要です。

今回はインスタグラムに依存している人に向けて、インスタグラムの依存の原因や使わないようにする方法についてご紹介したいと思います。

便利なツールはそれだけ依存してしまう原因にもなります。適度な距離感を保つためにもぜひ最後まで見ていってください。

この記事はこんな人におすすめ
  • インスタグラムの使用時間が長い人
  • インスタグラムに依存していると感じている人
  • インスタグラムの使用時間を減らしたい人
  • インスタグラムに依存したくない人

インスタをやめるべき理由

インスタグラムをやめるべき理由は依存してしまうからです。

多くの人がインスタに依存しがちなのではないでしょうか。

スクリーンタイムで自分のインスタの使用時間を確認してみてください。何時間も使っている人は依存し始めているかもしれません。

インスタに依存してしまう人の特徴として下記の状態が挙げられます。

Instagramに依存している人の特徴
  • Instagramの使用時間が長い人
  • 無意識にInstagramを開いてしまう人
  • Instagramを消せない人

インスタグラムに依存してしまうと、無意識にインスタグラムを開いてしまうようになりますし、友達のストーリーを見ないと気が済まなかったり、おすすめに出てくる投稿をずっと見てしまうなど気づいたらインスタグラムを使っている状態になってしまいます。

インスタグラムに依存してしまう原因

まずはインスタグラムに依存してしまう原因について理解しておきましょう。

依存している原因が分かることで、対処もしやすくなります。

自分がどんな理由でインスタグラムに依存してしまっているのか原因を知り、それから対処をしていきましょう。

インスタグラムに依存してしまう原因

・情報が端的

・情報が無限に出てくる

・興味をそそるコンテンツが多い

・他の人と比較できるから

・他の人に見てもらえるから

情報が端的

インスタグラムは情報収集のツールとしても使うことができます。

そして、インスタグラムの特徴は情報が端的であるということです。

インスタグラムは小さい正方形の画像の中に情報を詰め込まないといけません。そのため、情報を限りなく、削る必要があります。

本などとは違い、情報が少ないため、読者としては気軽に見ることができます。

情報が無限に出てくる

インスタグラムに限らず、SNSは無限に近いくらい情報が出てきます。

情報が無限に出てくるからこそ、ずっと見てしまいます。

その上、娯楽としての要素もあるので、より依存しやすいと言えます。

ユタ
ユタ

スクロールすると次の動画が出てきて、やめるタイミングが無いですよね!

興味をそそるコンテンツが多い

インスタグラムは興味をそそるコンテンツが多いです。

スポーツ、美容、アウトドア、旅行、ゲームなどあらゆるジャンルの投稿があります。

そのため自分の興味があるコンテンツも非常に揃っています。

ユタ
ユタ

よく見るジャンルの投稿が優先的に表示するようになってよりやめられなくなります。

他の人と比較できるから

インスタグラムは他の人の情報を見ることができます。YouTubeなどとは違って、どちらかと言うとLINEと近い感覚でも使われています。LINEのように知り合いと連絡を取ることができます。

LINEと違うのは不特定多数にも見てもらうことができるという点です。

全く知らない人や連絡を取るほどでもない人の私生活などを見ることができるため、他の人と比較できてしまいます。

他の人に負けないように、自分の生活を見てほしいなどと他人と比較してだんだん依存してしまいます。

他の人に見てもらえるから

インスタグラムは自分で気軽に投稿することができます。投稿するといいねであったり、コメントなどで反応を見ることができます。

普段周りから見てもらえなくても、インスタグラムを通して、誰でも不特定多数の人に自分を見てもらえることができます。

他の人から見てもらえるという感覚にハマってしまうと、インスタグラムに依存してしまうことがあります。

インスタグラムを使わないようにする方法

次にインスタグラムをなるべく使わないようにする方法を解説します。

インスタグラムに依存してしまう原因が分かったら次は、対策をしましょう。

原因が分かっているなら、原因に直結する対策を行いましょう。

今回紹介するのは根本的な解決にはならないこともあるかもしれませんが、少しでもインスタグラムの依存を減らすための対策です。

フォローを外す

インスタを使わないようにするためにまずフォローを外しましょう。

インスタをやめにくくなる原因の一つとして、フォローが関係しています。フォロワーを増やすために積極的にインスタ交換をしたり、フォローをしたりした人も多いと思います。それを使わなくなるということは積み上げたものが無駄になるような感覚にもなります。

皆さんのインスタグラムのアカウントがフォローしている人、フォロワーが0人ならどうでしょう。簡単に消せるのではないでしょうか。

フォローしている人、フォロワーがたくさんいるからインスタグラムを消すことができないのです。それを減らすことによってインスタをやめるハードルを下げることができます。

ログアウトする

インスタをアンインストールするまではいかなくてもログアウトするという方法もあります。私はこの方法を取っています。

インスタはLINEのデータが消えてしまったときに連絡を取る手段になりますし、服を買うときにはインスタを見て服装を決めてから買うので、インスタを使う機会があることもあります。

インスタをログアウトすることでインスタを無意識に見てしまうということを減らすことができます。

インスタを開いたときに、自分の好みに合った投稿が出てくると、そのままインスタを見てしまいます。しかし、インスタを開いたときにログイン画面だったら、思いとどまって見るのをやめることができます。

ログアウトしているだけで、つい見てしまうということを減らすことができます。

適切な距離感を保つ

インスタグラムとの適切な距離感を保つことも大切です。

インスタグラムを娯楽のツールとしてではなく、情報収集のツールとして認識しておくということです。

私の例ですが、私はインスタグラムは調べ物をするときの情報収集のツールとして認識しています。そのため、普段はインスタグラムを全く開かないです。

インスタグラムを娯楽のツールとして認識していると、ついつい使ってしまいます。

インスタグラムをどういう用途で使うのかを決めておき、適切な距離感で使用することで、インスタグラムの使用時間を減らすことができます。

インスタグラムをやめて良かったこと

最後にインスタグラムをやめて良かったことについて解説します。

私自身、インスタグラムを今はほとんど使和なくなりましたが、デメリットは特にないですし、メリットはたくさんありました。

皆さんにもぜひインスタグラムに使っていた時間を自分のやりたいことに使ってほしいで得す。

インスタグラムをやめてよかったこと

・時間が増えた

・物欲が減る

・余計な人間関係をなくせる

・インスタを使わなくても悪い影響がない

時間が増えた

インスタをやめてからは時間が増えたと感じるようになりました。今までインスタを使っていた分の時間が、自由な時間になります。

今まで毎日1時間、2時間インスタグラムを見ていたのですから、インスタをやめればその分の1,2時間が自由に使えるようになります。私の場合はインスタと同時にTik Tok もやめました。二つ合わせて毎日3時間から5時間くらい使っていたので、一日がとても長く感じるようになりました。

インスタのおすすめの投稿を見るよりも自分のやりたいことに時間を使う方が、時間を有効に使えます。

物欲が減る

インスタグラムをやめてから、物欲が減りました。

思い返してみれば、普段から欲しくなるものは大体インスタグラムなどSNSを通してでした。特に服を買いたくなるのはインスタグラムを見た後でした。インフルエンサーがおしゃれな服装を投稿し、それを見て自分も着たくなるということが多かったです。他にもスキンケア用品などは大体インスタグラムなどのSNSを通して欲しくなっていました。

インスタを含めSNSは物欲を刺激するツールです。それらを見ないようになってからはモノを欲しくなることが減りました。

余計な人間関係を無くせる

インスタグラムで全く知らない人、ほとんど話したことがない人をフォローしている、あるいはフォローされているという人もいるのではないでしょうか。

そんな人をフォローする、される必要があるのでしょうか。そんな人の投稿やストーリーを見たいでしょうか。

別に見たいわけではないけどフォローされたからフォローしているという人も多いと思います。

そういった人をフォローすることで、友達の投稿と一緒にその人の投稿も見ることになりますし、ストーリーも見ることになってしまいます。

どうでもいい人のために時間を使うのはとても勿体ないです。

私はインスタをやめてから余計な人間関係を減らすことができました。どうでもいい人のために使う時間もなくなりますし、その人を覚えておくことに脳のリソースを使うのも勿体ないです。

インスタを使わなくても悪い影響はない

インスタを消すと不便になる、友達の投稿を見れなくなる、友達から連絡がくるかもしれないとインスタを消すことに抵抗がある人も多いと思います。

私もインスタを使っていた時期はそんなことを考えていました。しかし、意外とインスタを使わなくても悪い影響がありませんでした。友達との連絡ならLINEで良いですし、友達の投稿を見なくても友達には分からないですし、いろんな投稿を見たところで、物欲を刺激されるだけですので、これと言って悪い影響はなかったです。

インスタに依存してる人も多いので、インスタを使わなくなることを想像すると喪失感を感じるかもしれませんが、実際にインスタを使わなくなっても、不便になることもありませんでした。

まとめ

個人的にはインスタグラムを使わなくても良いと思いますし、普段は使わないほうが自分の使いたいことに時間を使えるのでいいと思っています。

しかし、中にはインスタグラムがとても大切という人もいると思います。

インスタグラムはとてもいいツールですが、使い方によってあ毒にもなります。

インスタグラムとは適度な距離感で使用しましょう。

以上参考になれば嬉しいです。

まだ捨て活を始めていない人は、ぜひ始めてみてください。

ではまた次の記事で!ありがとうございました。

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