湯シャンはやめた方が良い?ミニマリストがおすすめのシャンプー方法や注意点を解説!

湯シャンよりシャンプーのほうが良い

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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。

薄毛や抜け毛に悩んでいる人、頭皮の臭いに悩んでいる人も多いと思います。そういった人の中で、一度シャンプーをやめて、湯シャンをやってみようと考える人もいると思います。確かに、最近では湯シャンを取り入れている芸能人もいます。私自身、抜け毛や頭皮の臭いに悩んで、湯シャンをやったことがあります。

実は、湯シャンをすることでむしろ頭の悩みが増えるかもしれません。シャンプーを使わないことによって、余計に頭の臭いが気になったり、髪の毛がきしんで絡まることによって髪の毛が抜けたり、頭が痒くなったりとどんどんトラブルが増えてしまいました。

この記事では、私が湯シャンをやめた理由、おすすめのシャンプー方法について解説します。

この記事を読むことで、抜け毛や薄毛、頭皮の臭いなどの悩みを解決するシャンプー方法やシャンプーする時のコツが分かります。実際に私がやっている方法ですし、これをやってから頭皮の臭いがマシになったと感じる方法ですので、ぜひ最後まで見ていってください。

ユタ
ユタ

シャンプーのやり方次第で、頭の悩みは解決できます!

この記事はこんな人におすすめ
  • 湯シャンについて気になっている人
  • シャンプーの正しいやり方を知りたい人
  • 頭の臭い、抜け毛など頭の悩みがある人
  • シャンプーが泡立たない人

湯シャンとは

湯シャンとはシャンプーを使わずにお湯だけを使って髪を洗うことを言います。

人によっては、市販のシャンプーなどは使わずに、重曹を使ってシャンプーの代わりにしたり、クエン酸を使ってトリートメントの代わりにしたりする人もいます。

また、シャンプーの頻度を落として週に一回だけシャンプーをすると言った軽い湯シャンをする人もいます。

なぜ湯シャンが流行っている

個人的な意見ではありますが、湯シャンが流行っている理由としては、頭皮の臭いが抑えられる、薄毛や抜け毛の予防になると言われているからだと思います。

私自身、一時的に湯シャンを取り入れてみた理由の一つとして、抜け毛が減ると言われたからでした。

また、もう一つの理由として、頭皮の臭いが気になるからでした。湯シャンをすることにより、頭皮の臭いが抑えられる、赤ちゃんの匂いがするようになると聞いていたので、湯シャンを始めてみました。

湯シャンのメリット

次に、湯シャンを取り入れるメリットについて解説したいと思います。湯シャンは一般的には以下のようなメリットがあります。

湯シャンのメリット

・皮脂が出にくくなる

・頭皮の臭いが抑えられる

・肌が乾燥しにくくなる

・抜け毛や薄毛の予防になる

皮脂が出にくくなる

湯シャンをすることで皮脂が出にくくなると言われています。

普段私たちはシャンプーで皮脂を落としています。人によっては、1日に何回もシャンプーを使うという人もいるのではないでしょうか。

シャンプーを使うことで皮脂を過剰に落としてしまい、皮膚が乾燥し、体がもっと皮脂を出すようになるという負のループが発生してしまいます。

湯シャンをすることで、皮脂が過剰に落とされることがなくなり、皮脂の過剰分泌が収まります。

そして、その状態が続くことによって、皮脂の出る量がどんどん減っていくと言われています。

頭皮の臭いが抑えられる

私が湯シャンを始めた理由の一つでもあります。頭皮の臭いを抑える方法について調べていたときに湯シャンという方法がでてきたり、湯シャンについて調べるとだんだん頭皮が赤ちゃんの匂いがするようになってくると掻いていました。

頭皮が臭くなる原因の一つとして、シャンプーで皮脂を落としすぎることによって、皮脂が過剰分泌し、その皮脂が頭皮の臭いを発生させています。

湯シャンをし、皮脂の分泌量が減ることによって、頭皮の臭いが抑えられるようになります。

肌が乾燥しにくくなる

乾燥肌の人にとってはシャンプーなどで洗いすぎることは肌の乾燥につながったり、フケやかゆみに繋がることもあります。

芸能人でいうとタモリさんも乾燥肌だからという理由で湯シャンを取り入れているらしいです。

シャンプーなどの洗浄剤は過度に皮脂を洗い落としてしまうので、特に乾燥肌の人にとっては湯シャンはとてもおすすめです。

抜け毛や薄毛の予防になる

これも私が湯シャンを取り入れた理由の一つです。

私の母が言うには抜け毛や薄毛が減るらしいです。正直なんで抜け毛や薄毛の予防になるのかはよく分かりません。

私の母親が湯シャンを始めてから抜け毛が減ったといっていました。

私は大して効果を感じませんでしたが、人によっては効果を感じるかもしれません。

湯シャンをやめた理由

結果的に私は湯シャンをやめてしまいました。

理由は、自分は汗をかきやすい体質なので、働いているときに自分から臭いがでている気がしたり、実際変な匂いがしていたので、耐えられず湯シャンをやめてしまいました。

他にも湯シャンをやめた理由がありますので、私が湯シャンをやめた理由について解説したいと思います。

湯シャンをやめた理由

・臭っている気がする

・髪がきしむ、絡まる

・スッキリしない

・男の人は特に皮脂がたくさん出るから臭いが出やすい

・頭がかゆい

臭っている気がする

とにかく湯シャンをしているときは頭が臭っている気がして仕方なかったです。

湯シャンを始めて1日目や2日目ならまだしも1週間くらいすると自分の頭からモワッと臭いが漂っている気がします。めちゃくちゃ頭が臭かったというわけではなかったですが、自分でも分かるくらいどんよりとした臭いが漂っている気がしました。

私の場合は特に汗をかきやすい体質なので、ずっと臭っている気がしました。男性は女性と比べても皮脂の分泌量が多いと思いますので、湯シャンをするときは臭いが気になると思います。

髪がきしむ、絡まる

湯シャンをすると、とにかく髪がきしんだり、絡まります。

シャンプーを使わないだけで髪の毛がゴワゴワしますし、トリートメントを使わないと手ぐしが通らない髪が絡まったり、きしんだりします。私自身、髪がめちゃくちゃ抜けました。髪の毛のことを考えるなら湯シャンは全くおすすめできません。

シャンプーを使わずにヘアオイルをつけたりもしましたが、シャンプーを使っていないので、ヘアオイルは全然落ちないですし、ヘアオイルをつけても髪が絡まります。

スッキリしない

シャンプーを使わないと思っている以上にスッキリしません。お風呂に入った感じがしません。

皆さんも朝寝癖を治すときに髪の毛を濡らしたりすると思いますが、あの時の感じに似ていて、ただ頭を濡らしているだけという感覚に近いです。

男の人は特に皮脂がたくさん出るから臭いが出やすい

先ほども少し述べましたが、男の人は女の人と比べて皮脂の分泌量が多いです。そのため、皮脂がたくさん出て、臭いが出やすいです。

私が湯シャンに耐えられなかったのはこの臭いが原因です。

どうしても汗をかきやすいので臭いが出てしまいます。私の感覚ですが、湯シャンを続けている人は女性に多い気がします。

頭がかゆい

湯シャンをしているときはとにかく頭がかゆかったです。

予洗いが足りなかっただけかもしれませんが、湯シャンをしている期間はとにかく頭がかゆかったです。

シャンプーを使わずにお湯だけで頭を洗うので、当然皮脂も残りやすくなります。

皮脂が頭に残ることによって、頭が痒くなります。

湯シャンをすることで頭のかゆみがなくなると言うメリットもあるらしいですが、私の場合はむしろ湯シャンをすることで頭が痒くなってしまいました。

ユタ
ユタ

湯シャンをして、かえって頭の悩みが増えたので、やめることにしました。

ミニマリストのおすすめのシャンプー方法

色々実践した中でもこれはやったほうが良いというポイントをご紹介したいと思います。

特に1と3は頭皮の臭いに大きく影響してくると思っています。1と3を取り入れるだけでも次の日の頭皮の臭いがかなり抑えられます。

また、1を丁寧に行うことでこの後のシャンプーの泡立ちが天と地ほどの差が出ます

ミニマリストのシャンプー方法

1.予洗いをしっかりする

2.シャンプーはサロンシャンプーを使うようにする

3.髪の毛よりも頭皮をしっかり洗う

4.頭皮マッサージをする

5.シャンプーをしっかり落とす

6.トリートメントを使う

7.ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)をつけてからドライヤーをする

1.予洗いをしっかりする

まずは予洗いをしっかりするということです。予洗いというのはシャンプーを付ける前の水で髪の毛を洗う工程のことを言います。

予洗いで大事なことは以下のとおりです。

  • 予洗いの時間
  • すすぎ方

1.予洗いの時間

皆さんは予洗いをどのくらいの時間行っていますか?

意識していない人が多いと思います。実際時間を図ってみると30秒くらいの人もいれば、10秒くらいの人も多いと思います。私も以前は20秒くらいしか予洗いをしていませんでした。

しかし、予洗いは皆さんが思っている以上に重要です。予洗いで7,8割の汚れが落ちると言われているくらいです。

ユタ
ユタ

この予洗いをしっかりやるかで頭皮の臭いやシャンプーの泡立ちにも大きく影響してきます。

注目

目安は2分です。最低でも1分は行うようにして下さい。

最初は自分で2分数えながら行って下さい。信じられないくらい2分が長く感じると思います。「こんなに洗う必要ある?」、「水が勿体ない!」と感じるレベルで2分は長いです。

2.すすぎ方

すすぎ方もとても重要です。

シャワーヘッドをシャワーフックに掛けたまま、下を向いて予洗いをしているという人もいるのではないでしょうか?

まず、シャワーヘッドをシャワーフックに掛けたままだと、頭にかかる水の水圧も弱くなりますし、シャワーの水が同じ場所にばかりあたってしまい、予洗いにむらが出てしまいます。

なので、シャワーヘッドを手で持ち、洗いたい部位に近づけながら予洗いをするようにしましょう。

次に、下を向いて予洗いをしていると、頭の前部は洗いやすいですが、後頭部は洗いづらくなってしまいます。そうなると、後頭部の泡立ちがとても悪くなります。私もずっと下を向いて予洗いをしていたのですが、前髪部分はとても泡立ちが良いのに後頭部は泡立ちが悪かったです。

下を向いて予洗いをしたら、上を向いて後頭部を予洗いすることで、後頭部の予洗いもしっかりできます。側頭部を洗いたいのなら少し頭を横に傾けると、予洗いがしやすくなります。

注目

シャワーヘッドを手に持ち、頭を色々な方向に傾け、まんべんなく予洗いをするようにしましょう。

シャンプー方法の中でも、予洗いは一番重要です!

2.シャンプーはサロンシャンプーを使うようにする

シャンプーはサロンシャンプーがおすすめです。

私がサロンシャンプーを使う理由は、

  • 市販のシャンプーよりも洗浄力がマイルドで、髪が傷みにくいから
  • 良い成分が入っているから
  • シャンプー選びで悩む時間が勿体ないから

です。

サロンシャンプーは市販のシャンプーと比べても良い成分が入っていますし、洗浄力も高すぎません。そのため髪のトラブルも起こりにくいです。

また、安いシャンプーを使うと、もっと良いものを使いたくなったり、髪のトラブルが起こったときにまた新しいシャンプーを探さないといけません。しかし、良いものを使っていれば、これ以上良いシャンプーはない、これでダメなら他のシャンプーでもダメと諦めがつきます。シャンプーで迷わないためにもある程度良いものを使っています。

ちなみに私が使っているシャンプーはイオセラムです。美容師さんにおすすめしてもらいました。イオセラムはサロンシャンプーの中でも安い方ですので、おすすめです。

3.髪の毛よりも頭皮をしっかり洗う

シャンプーでは髪の毛を洗うことも大事ですが、頭皮をしっかり洗うということも忘れてはいけません。

皮脂や頭の臭いは頭皮から出ているものですので、頭皮のほうが汚れています。

頭の汚れをしっかりと落とすには髪の毛以上に頭皮をしっかり洗うことが重要です。

そして、忘れてはいけないのが際(きわ)の部分です。おでこの際や耳周りの際など際の部分を丁寧に洗うようにしましょう。際の部分は洗い残しがとても多い部分ですので、より丁寧に洗いましょう。

4.頭皮マッサージをする

これはやってもやらなくてもどちらでも良いです。

シャンプーを付けたままの状態で頭皮マッサージもしましょう。シャンプーを付けた状態でなくても、お風呂に入っていないときでも良いのですが、頭皮マッサージもするようにしましょう。

薄毛や抜け毛の原因として、頭皮の血流が悪いということが挙げられます。頭皮マッサージをすることによって、頭皮の血流が良くなり、髪にもしっかり栄養が行き届き、太く強い髪の毛になります。

頭皮マッサージは手でやってもいいですし、スカルプブラシを使っても良いと思います。私はどちらもやっています。

スカルプブラシは1000円くらいのもあれば3000円くらいの物もあります。有名なメーカーが作っているものは高いものも多いです。私は両方のスカルプブラシを持っているのですが、安いスカルプブラシも高いスカルプブラシも正直使い心地は全く変わりません。1000円くらいのスカルプブラシでいいと思います。

5.シャンプーをしっかり落とす

シャンプーはしっかり落としましょう。これも予洗いと同様1分はすすぐようにしましょう。

シャンプーが頭皮に残っていると、それが臭いの原因にもなります。また、肌荒れなどにも繋がるので、シャンプーはしっかりすすぎましょう。

ユタ
ユタ

水が勿体ないと感じて、すすぎや予洗いの時間が短くなりがちです!

6.トリートメントを使う

トリートメントを使うようにしましょう。リンスやコンディショナーなどの違いは髪に浸透するかしないかです。リンスは髪に浸透せず、トリートメントは浸透します。コンディショナーはその間です。

リンスやコンディショナーなどどれを使うか迷う人はトリートメントでOKです。

トリートメントは毛先と髪の中間につけるようにしましょう。できるなら数分放置すると髪に浸透します。

トリートメントは頭皮につけるものではありません。また髪の根元は生えたばかりであまり傷んでいないので、トリートメントを付ける必要はありません。

そして、トリートメントはしっかり落としましょう。たまに少しトリートメントを残す人がいますが、ヌルヌルしているトリートメントは髪に浸透しなかったトリートメントですので、落としてしまいましょう。

ユタ
ユタ

髪に残っているとそれはそれで臭いの原因になってしまいますので、ぬめりが取れるまでしっかり落としましょう。

7.ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)をつけてからドライヤーをする

最後にヘアオイル(洗い流さないトリートメント)を使いましょう。

以前は、トリートメントを付けているのだから、ヘアオイル(洗い流さないトリートメント)を付ける必要はないと思っていたのですが、付けたほうが髪を乾かした時の指通りや髪質が全然違いました。また、ドライヤーの熱からも守ってくれるのでおすすめです。

私が使っているヘアオイル(洗い流さないトリートメント)は「ケアネスヘアオイル リノ」です。

これは美容師さんにおすすめしてもらいました。伸びが良いオイルですので、髪が短い人は半プッシュで十分です。そのため、持ちが良いです。私の場合は半年くらい使ってもまだなくなっていません。

シャンプーの注意点

最後にここまで紹介したシャンプー方法の注意点について解説したいと思います。

シャンプー方法では解説しきれなかったポイントです。どれもとても重要ですので、参考にして下さい。

シャンプーの注意点

・安すぎるアイテムを使わない

・ホテルの備え付けのシャンプー、トリートメントを使わない

・シャワーヘッドを固定しない

・シャンプーをいきなり頭皮につけない

安すぎるアイテムをを使わない

安いアイテムは使わないようにしましょう。シャンプーや、トリートメント、ヘアオイルなど安いものを使うと余計なトラブルが起こりますので、できれば安すぎるものは使わないようにしましょう。

実際、私は1000円くらいのヘアミルクを使っていた時期があったのですが、そのときは髪の毛がパサパサになり、くせ毛もひどくなりました。変に安いものを使って髪にトラブルが起こるくらいなら、多少高いものを買ってでもそういったトラブルが起こらないようにしたほうが、トータルで得になります。

どれが良いかわからないという人は美容師に聞きましょう。私も自分で試して、見つけるのがお金もかかるし、時間もかかるし、面倒臭いと感じたので、美容師さんに聞くようにしています。

ただし、何でもかんでも売ろうとしてくる美容師や良くないものを紹介する美容師もいますので、注意して下さい。

ユタ
ユタ

安いものを使って悩むくらいなら、高いものを買って悩まなくて済むようにしましょう。

ホテルの備え付けのシャンプー、トリートメントを使わない

ホテルの備え付けのシャンプー、トリートメントは使わないようにしましょう。

これは美容師さんに聞いたのですが、ホテルの備え付けのシャンプー、トリートメントを使うと髪がめちゃくちゃ痛むらしいです。大量生産されている安いシャンプーやトリートメントだからなるべく使わないほうが良いといっていました。

なので、私は旅行のときはシャンプー、トリートメントを小さいボトルに入れて持ち歩くようにしています。せっかく普段丁寧にケアしているのに旅行で髪が傷んでしまっては悲しいです。旅行の時もなるべく良いシャンプー、トリートメントを持ち歩くようにしましょう。

先ほど紹介した200mlサイズのシャンプー、トリートメントでも持ち運びやすいサイズなので良いと思いますし、かさばるから嫌という人は小さいボトルに詰めて持ち運んで下さい。

ちなみにトラベル用、お試し用の30ミリリットルのものもあるのですが、かなり割高なのであまりおすすめしません。

シャワーヘッドを固定しない

シャワーヘッドを固定したまま、前かがみになって頭を洗っているという人もいると思います。

しかし、そのやり方では水のかかり方に差がでてしまい、あまり洗えていない部分が出てきてしまいます。

頭をまんべんなく洗えるように、シャワーヘッドを持って、前かがみだけではなく、上を向いた状態で頭を洗ったりしましょう。

シャンプーをいきなり頭皮につけない

シャンプーが全然泡立たないという人はシャンプーをいきなり頭皮につけているからかもしれません。

私も一時期シャンプーが全然泡立たない時期がありましたが、頭皮にシャンプーをつけていたからでした。

石鹸を手で泡立てるのが難しいようにシャンプーも頭皮で泡立てるのは難しいです。石鹸をボティタオルで泡立ててから体を洗うように、シャンプーも髪の毛で泡立ててから頭皮につけるようにしましょう

シャンプーを手全体に広げてから、髪の毛でシャンプーを泡立て、泡立ったら少しずつ頭皮につけて、泡立てるようにしましょう。

もちろん、これは予洗いを十分にしている前提です。予洗いが十分にできていないと、この方法でも泡立ちにくくなってしまいます。予洗いとシャンプーを髪の毛で泡立ててから頭皮につけるという2点さえやっていれば、泡立つようになります。

ユタ
ユタ

美容師さんのシャンプーを見てみると、だいたい髪の毛で泡立てています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

湯シャンはメリットもありますし、実際に何年も続けている人もいますが、私の場合は湯シャンは合いませんでした。効果がある方法であっても合わない人はいます。

特に皮脂が出やすい人は匂いが気になって続かないと思います。

まだ薄毛や抜け毛で気になっている人や頭の匂いが気になるという人はシャンプーの方法を改善しましょう。特に予洗いや揉み洗い、すすぎがしっかりとできていない人が多いです。

これらの正しい頭の洗い方をするだけでも頭の臭いは見違えるほど変わります。

シャンプーやトリートメント、ヘアオイルまで真似する必要はありませんが、お金のかからないところからでも真似してみて下さい。

他にもスキンケアについても書いているので、興味のある人はぜひ見て下さい。

以上参考になれば嬉しいです。

まだ捨て活を始めていない人はぜひ始めてみて下さい。

ではまた次の記事で!ありがとうございました。

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