安いドライヤーはいらない?値段が安いドライヤーのデメリットをミニマリストが解説!

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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。

皆さんはドライヤーに対してこんな風に思っていませんか。

・ドライヤーにお金は使いたくない

・安いドライヤーで満足

・今使っているものが壊れるまではドライヤーは買わない

毎日使っている物にはお金を使わなかったり、壊れるまで使っている人も多いと思います。

しかし、毎日使っているものだからこそ、より良いものを使うことが、より大きな効果を発揮しますし、生活満足度も向上します。

高いドライヤーを使いたいと思わない人は、安いドライヤーの性能が当たり前だと思っているからです。

今、安いドライヤーを使っていて不満がないという人もおそらく高いドライヤーを使ったら、安いドライヤーを使いたくなくなると思います。それくらい性能に大きな差があると私は感じています。値段が高ければ良いというわけではないですが、ドライヤーはある程度お金をかけても良いものだと思います。

この記事では、安いドライヤーのデメリット、ドライヤーを選ぶ時のポイントについて解説しています。

この記事を読むことで、より満足度が高く、効率的で、生産的な生活に近づけるようになります。

ユタ
ユタ

私が言っている値段の高いドライヤーというのは2万円〜5万円くらいの価格だと考えてください。

この記事はこんな人におすすめ
  • 値段の安いドライヤーを使っている人
  • 髪の毛を乾かすのに時間がかかる人
  • ドライヤーにお金を使うのに抵抗がある人

安いドライヤーのデメリット

まず、安いドライヤーのデメリットについて解説したいと思います。私は安いドライヤーも高いドライヤーも使っているので、2つを比較してどんなデメリットがあるのか解説します。

安いドライヤーしか使ったことないという人は、これから紹介するデメリットを自覚していないこともあるので、ぜひ参考にしてほしいです。

安いドライヤーのデメリット

・髪を乾かすのに時間がかかる

・風が熱い

・髪の毛がごわごわになる

髪を乾かすのに時間がかかる

安いドライヤーのでメリットに1つ目は、髪の毛を乾かすのに時間がかかるということです。

私は、普段高いドライヤーを使っています。そのため、家の安いドライヤーを使ってみたり、銭湯のドライヤーを使うと髪を乾かすのがとても遅く感じます。

安いドライヤーが髪を乾かすのに時間がかかる一番の原因は風量の弱さです。安いドライヤーはとにかく風量が弱いです。感覚的には高いドライヤーの弱風が、安いドライヤーの強風と同じくらいの風量です。そのため、髪を乾かすのにとにかく時間がかかります。

安いドライヤーは風量が弱いため、髪を乾かすのに時間がかかってしまいます。

また、高いドライヤーのほうが早いと入ってもちょっとしか変わらない、たった数分のために数万円もお金を使えないなどと思っている人もいるかも知れません。

確かにドライヤー自体の時間はそこまで長くありません。特に短髪の人は乾かす時間も短いです。しかし、たった数分でも大きな差になります。特に、ドライヤーというのは毎日使うものですし、人によっては1日に2回、3回使う人もいると思います。

ドライヤーは使う回数が多いからこそ、たった数分の差が大きな差になってきます。例えば、1日1回ドライヤーを使うとして、高級ドライヤーなら毎回5分時間を短縮できるとします。5分✕365日で1825分。1年で約30時間(1825分÷60分)生み出すことが出来ます。

この時間で時給1200円の人が働けば、約3万6000円稼ぐことが出来ます。つまり、1年で高級ドライヤーの元は取れます。

ちょっとの時間でも毎日使うものなら大きな時間になります。3万円、4万円のドライヤーは高いと思うかもしれませんが、1年使えば全然元が取れますし、それ以降はどんどん得していきます。長期的に見れば全然お得ですし、生活の質も上がるので高いドライヤーのほうがおすすめです。

風が熱い

安いドライヤーのデメリットの2つ目は風が熱いことです。

最近の値段が高いドライヤーは温風の熱を一定に保ったり、温風と冷風を切り替える機能を持っています。そのため、髪に長時間温風を当てていても髪が熱くなることはありません。

一方で、値段の安いドライヤーはそういった機能を持っていません。そのため、常にドライヤーの首を振りながら風を当てたり、ドライヤーと髪の毛の距離を離して風を当てる必要があります。

そして、ここで安いドライヤーの風量が弱さが邪魔をします。風量が弱いため、ドライヤーの首を振ったり、ドライヤーと髪の毛の距離を遠くすると、風がさらに弱まります。そのため、さらに乾かす時間が伸びていきます。

風量が弱いということと風が熱いというデメリットがシナジーを生み、さらに髪を乾かす時間を伸ばします。

かといって、ドライヤーを近づければ、髪の毛が熱くなり、髪の毛にダメージが行き、ヘアケアにまたお金を使うという負のスパイラルにはまってしまいます。

髪の毛がごわごわになる

安いドライヤーのデメリットの3つ目は、髪の毛がゴワゴワになるということです。

なぜか分からないのですが、安いドライヤーを使うといつも髪の毛がゴワゴワします。熱が原因なのかは分かりませんが、とにかく髪の毛がゴワゴワになります。

洗い流さないトリートメントを使ったり、美容室でトリートメント使ったりと、髪のダメージケアに力を入れている人は多いと思います。しかし、安いドライヤーを使っていてはいつまで経っても、髪にダメージを与えて、それを補修するという繰り返しになってしまいます。

髪のダメージ補修をするよりも先に、髪にダメージを与えないということを優先してみてください。

ドライヤーを選ぶ時のポイント

次にドライヤーを選ぶうえで見るべきドライヤーの特徴について解説したいと思います。

安いドライヤーと高いドライヤーを比較してみて、必要だと感じた部分や、高いドライヤーを使っていて感じる不満などからこの特徴は欠かせないというポイントについて解説したいと思います。

ドライヤーを選ぶ時のポイント

・風量

・熱感知

・重さ

風量

絶対に見るべきドライヤーの特徴1つ目は、風量です。風量が強いものを選ぶようにしましょう。

先ほど安いドライヤーのデメリットでもお話しましたが、ドライヤーの風量で、髪の毛を乾かす時間は大きく変わってきます。また、ドライヤーは毎日使うものだからこそ、ちょっとの時間の差が、大きな時間の差になります。

また、ドライヤーを使っていると腕が疲れるという人もいると思います。髪を乾かす時間を短くすることで、腕の疲れも感じにくくなります。

基本的に値段の高いドライヤーは風量は強いですが、風量が弱いものもあるかもしれないので、風量の強さはしっかりと確認するようにしましょう。

熱感知

絶対に見るべきドライヤーの特徴2つ目は、熱感知です。要は、温風の温度を一定に保ってくれたり、髪の毛の温度で温風と冷風を切り替えてくれる様な機能を持ってるということです。

この機能は使っていて結構大きな差が生まれます。熱感知の機能がないと基本的にはドライヤーの首を振りながら髪を乾かすことが必要になります。しかし、熱感知の機能があると、ドライヤーの首を振る必要がありません。髪を乾かす時にドライヤーの首をふるか振らないかの違いでしかないですが、使ってみると熱感知の機能は必須と感じるようになります。

ドライヤーの首を振らなくて良い、髪の毛が熱くなることを気にしなくて良い、たったこれだけのことですが、ドライヤーをしているときはこれを気にしなくていいだけでも大分ストレスが減ります。ただでさえ、ドライヤーを高い位置で持ち続けて疲れているのに、ドライヤーの首を振り続けるのは体に負担がかかります。

熱感知の機能を持っているドライヤーを使ってみないと分からないかもしれませんが、この機能を一度使ったら、手放せなくなるくらい使っていて満足度の高い機能です。

重さ

絶対に見るべきドライヤーの特徴3つ目は、重さです。

重さも正直とても重要です。

実際私が使っているドライヤーも重いのですが、これがかなり体に負担がかかります。男性でもかなり疲れます。特に女性は髪が長くて乾かすのに時間がかかる人も多いので、さらに疲れると思います。

単純に商品説明に載っている重さだけだとそんなに重そうではなかったり、軽いのと重いのではそこまで差はないように感じますが、使ってみると数百グラムの差が天と地ほど差があるように感じます。

なので、できるだけ軽いドライヤーを選ぶようにしましょう。

ドライヤーを選ぶときに何を重視するべき?

ドライヤーを選ぶうえで重要なのは風量、熱感知、重さです。

しかし、この3つがすべて揃っていないドライヤーもあります。なるべく安いドライヤーを選びたいという人もいると思います。

私が、この3つで優先順位をつけるなら、風量→熱感知→重さの順番です。

1位 風量

一番優先するべきは風量です。温泉やホテルのドライヤーを使ったときに一番不便に感じるのが風量だからです。風量が弱いととにかく乾かすのに時間がかかります。乾かす時間が長くなれば、髪の毛が熱にさらされる時間が長くなりますし、熱感知機能があったとしても風量が弱いと、より乾かす時間が長くなってしまいます。

2位 熱感知

次に優先するべきは熱感知機能です。熱感知機能がないドライヤーを使うと、ドライヤーの首を振っていても髪の毛が熱くなりますし、髪の毛もゴワゴワになります。

3位 重さ

重さの優先度は一番低いです。重くても他の2つの機能があれば、十分快適になります。私が使っているドライヤーも重さだけがネックではありますが、重さは使っていれば慣れてきます。また安いドライヤーは軽いものが多いので、軽さを重視するためにわざわざドライヤーを買い替えようとは思いません。

ユタ
ユタ

まずは、風量と熱感知機能を備えたドライヤーを探しましょう。

ミニマリストのドライヤー

最後に私の使っているドライヤーもご紹介します。

私が使っているドライヤーはリファのドライヤーです。

このドライヤーは風量も強く、熱感知機能もあるので、とても使いやすいです。

注意点としては、リファのドライヤーは少し重いです。700gくらいあるので、ドライヤーの中でも重い方だと思います。

軽いドライヤーが良いという人や持ち運びできるようなドライヤーが良いという人は、スマートタイプのドライヤーがおすすめです。

迷ったらスマートタイプがおすすめです!

ユタ
ユタ

リファのドライヤーを安く買いたいという人は、Qoo10のメガ割の時の買うと20%OFFで買えます。実際、私もQoo10のメガ割の時にリファの公式で20%OFFで買いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ドライヤーなんかにお金はかけられない、今使っているの壊れたら買おうと考えていた人は考え方は変わったでしょうか。

毎日使っているものほど買い替えられないという人は多いですが、毎日使っているものだからこそより良いものを使うほうが満足度も高いですし、効果も大きいです。

ドライヤーは使う頻度も多いですので、より良いものに変えると自分の生活も良くなります。

今使っているドライヤーが安いものなら、ぜひ高いドライヤーを使ってみてください。

以上参考になれば嬉しいです。

ではまた次の記事で!ありがとうございました。

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