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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。
皆さんは生活にITを取り入れていますか？
スマホやパソコン、Bluetooth製品などたくさんの便利な製品が増えてきました。そして、スマホの中でもさらにアプリを使うことで生活のIT化をすることができます。
ITを生活の中に取り入れることで、生活の手間や無駄をさらに減らし、生活満足度を向上させてくれます。そして、生活のIT化は結構簡単にできるものも多いです。
この記事では、生活の中でIT化できるものについて解説しています。
この記事を読むことで、さらに生活の無駄を無くしていき、生活満足度を向上させ、自分の時間も少しずつ増えていきます。
- 生活の手間をもっと減らしたい人
- 生活をIT化したい人
IT化するメリット
管理が楽になる
IT化すると管理がとても楽になります。
家計簿をいちいちノートに書いて、電卓を打って、計算をまとめるのは大変です。しかし、アプリであれば、支出を勝手に集計させることもできますし、支出を集計すれば勝手に費目ごとに合計金額を出してくれますし、グラフも作ってくれます。
また、財布をキャッシュレスにすることで、現金を持ち歩かなくて良くなり、会計もスムーズにできますし、カードを紛失して、悪用されるリスクも減ります。
IT化したほうが圧倒的に管理の手間が減り、生活を良くしてくれます。
ITに対する抵抗が減る
IT化を取り入れていくことでITに対する抵抗感も減っていきます。
ITに対する抵抗がある人も多いのではないでしょうか。頭では便利と分かっていてもなかなか使うことができなかったり、ITは難しいものというイメージがあって使うことに抵抗がある人もいると思います。
そういった人も少しずつITを取り入れていくことでITに対する抵抗感も減っていきます。特にキャッシュレスや家計簿アプリなどは始めるのも簡単ですので、少しずつ取り入れてみてほしいです。
IT化できるもの
次にIT化できるものについて解説します。
・財布
・個人情報管理
・家計管理
・銀行口座
・時計
財布
IT化できるものの1つ目は、財布です。
財布をIT化するにはキャッシュレスにする必要があります。キャッシュレス化することによって、財布の中身を軽くすることができますし、小銭を気にする必要もなくなります。スマホひとつあれば買い物ができるようになるのでとても便利です。
キャッシュレスに必要なものは以下のとおりです。
- クレジットカード
- モバイルSuica
- PayPay
クレジットカードは支払いのメインで使います。スマホのウォレットに登録することでQUICPayかiDが使えるようになります。基本的にはこれで支払います。
次にモバイルSuicaは交通用の支払いで使います。電車やバスなどの移動手段のときに使います。スマホのウォレットに登録して、エクスプレスカードに設定することで、iPhoneのロックを解除しなくても使えるようになります。
PayPayはクレジットカードで支払えなかったときや友達との割り勘のときに使います。PayPayは使える店も多いので、QUICPayやiDが使えなかったときに使います。またお金を送ることもできるので、友達との割り勘のときにもとても便利です。
個人情報管理
IT化できる物の2つ目は個人情報管理です。
ログインIDやパスワードを手帳にメモしている人も多いのではないでしょうか。
確かに手帳のほうが不正アクセスがなさそうで安心できるという人も多いと思います。しかし、紛失したときに全ての個人情報が筒抜けになってしまいます。スマホであればロックが掛かっているので、個人情報が流出する可能性も少ないです。
また、ログインIDやパスワードをメモ帳に移しているとそれを打ち込むのが面倒くさいと思います。IT化しておくことでコピペで完結します。パスワード管理アプリを入れることでそのコピペの手間すら無くすこともできます。
個人情報のIT化に必要なものは以下のとおりです。
- 1Password
これはiCloudキーチェーンのようなものです。iCloudキーチェーンと違うところはパスワード以外の個人情報も管理できて、アップル製品以外の端末でも使えることです。
セキュリティも非常に高く、1Password側も私達のパスワードを知ることができないです。
家計管理
IT化できる物の３つ目は、家計管理です。家計管理を家計簿に書いているという人もかなり多いと思います。家計簿を付けるのは面倒くさいです。レシートを取っておいて、支出を全て記入し、電卓で計算する必要があります。
しかし、家計簿アプリであれば、レシートを取っておく必要はありませんし、支出も自動で集計させることができますし、計算は勝手にしてくれます。圧倒的に手間が少ないのが家計簿アプリです。
家計簿が面倒くさいというイメージを持っている人はアナログな家計簿を想像しているのかもしれません。IT化した家計簿は最初だけ少し設定すれば、あとは勝手に出来上がっていくものです。
家計簿のIT化に必要なものは以下のとおりです。
- 家計簿アプリ（マネーフォワードME）
家計簿アプリに収入や支出を自動で集計させるにはある程度設定をしないといけませんので、詳しくはこちらの記事を参考にしてください。最初だけ少し面倒くさいですが、あとは放置でいいので、最初だけ頑張ってみてください。
銀行口座
IT化できるものの４つ目は、銀行口座です。
銀行口座というと、通帳やキャッシュカードがあり、それらを使ってお金をおろしたり、振り込んだりするというイメージが強いと思います。
しかし、最近の銀行口座は通帳やキャッシュカードもないものがあります。私が使っている住信SBIネット銀行は通帳もキャッシュカードもなく、全てアプリで完結します。お金を下ろす時もスマホがあればお金を下ろすことができます。
銀行口座のIT化に必要なものは以下のとおりです。
- ネット銀行（住信SBIネット銀行）
通帳やキャッシュカードは管理が面倒くさいですし、お金を出し入れするときに持っていく必要があり、手間も多いです。無くせるなら無くしたほうが良いです。
時計
IT化できるものの５つ目は、時計です。
今はほとんどの人がスマホを持っている時代です。つまり、時計がなくても時間は確認できます。
確かに、スマホをいちいち取り出すのは手間ですし、時計をつけていれば、ワンモーションで時間を確認できます。しかし、そのためにわざわざ重いものを腕につけ、日焼け跡を気にするのは、余計に労力を使うのではないでしょうか。
個人的には時計をつけて時間確認の手間を減らすよりも、時計をつけるのを止めて、身軽になり、日焼け跡を気にせず、腕が痒くならないほうがよっぽど良いです。
時計のIT化に必要なものは以下のとおりです。
- スマホ
スマホはすでにほとんどの人が持ち歩いているものですので、時計をつけるのをやめるだけで済みます。
腕時計をつけない理由について詳しくはこちらの記事で解説しています。
まとめ
IT化することで生活はさらに効率的になり、皆さんの生活が楽になっていきます。IT化というと難しいイメージがあり、抵抗感が強い人も多いと思います。しかし、皆さんが使っているスマホでIT化することができます。
IT化していくにはスマホもとても重要になってきます。色々なアプリを使うことで生活満足度を上げてくれます。であれば、アプリを使うためのスマホもとても重要です。型の古いスマホや何年も使って性能が落ちてきているスマホを使っているとそれだけ生活が不便になります。
良いアプリを使っていても、スマホが重い、遅いだけでストレスが溜まってしまいます。
スマホも古いものを使っている人はこれを機に買い替えてみてください。
以上参考になれば嬉しいです。
ではまた次の記事で！ありがとうございました。
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