どのApple Magic Keyboardを選ぶべき?4種類の違いと最適な選び方【Mac用キーボード】

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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。

皆さんはAppleのMagic Keyboardでどれを買うか迷ったことはないですか?

指紋認証をつけるか、テンキーをつけるかで値段が数千円から1万円近く値段が変わってきます。

私がMagic Keyboardを使った感想としては、指紋認証は絶対に必須です。

この記事では、AppleのMagic Keyboard4種類の中でどれがおすすめなのか解説しています。私が実際にMagic Keyboardを使ってみて指紋認証が無くて不便に感じたことやテンキーが無くて不便に感じたことなどの感想を参考にしてください。

この記事を読むことで、選ぶべきではないMagic Keyboardが分かります。

この記事はこんな人におすすめ
  • Macを使っている人
  • サブディスプレイを使っている人
  • パソコンスタンドを使ってAppleキーボードが必要な人
  • Magic Keyboardでどれを買うか迷っている人

Apple Magic Keyboardの特徴

①Magic Keyboard②Touch ID搭載Magic Keyboard③Magic Keyboard(テンキー付き)④Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)
指紋認証なしありなしあり
テンキーなしなしありあり
価格税込13,800税込19,800税込16,800税込23,800
Apple公式サイトMagic KeyboardTouch ID搭載Magic KeyboardMagic Keyboard(テンキー付き)Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)
Apple Magic Keyboard比較表(2024/10/24時点)

AppleのMagic Keyboard(指紋認証なし、テンキーなし)を使ってみた感想

次にAppleMagic Keyboardを実際に使ってみた感想についてお伝えしたいと思います。基本的にこの4種類の違いは指紋認証とテンキーの有無です。

これらの機能が必要かそうでないかについて重点的に解説したいと思います。

指紋認証は絶対あったほうが良い

指紋認証の機能がついているかついていないかで3000円〜1万円くらい値段が変わってきます。しかし、それだけのお金をを払う価値はあります。

私自身、指紋認証がないAppleキーボードを使っていたのですが、特に不便に感じる場面は以下のとおりです。

  • MacBookを開くとき
  • パスワードアプリを利用するとき
  • Appleの機能(アプリのインストールやOSのアップデートなど)を使うとき

MacBookを開くとき

MacBookを開く際、指紋認証機能がないとパスワードを毎回入力しなければなりません。たとえ6桁程度の数字でも、頻繁に入力するのは意外とストレスです。

入力ミスもよく起こりますし、特にパソコンを頻繁に使用する人にとっては、この小さな煩わしさが積み重なります。そんなストレスを解消できるというだけでも、指紋認証付きのキーボードを選ぶ価値があると思います。

パスワードアプリを利用をするとき

スマホを使っている方の中には、パスワード管理アプリを利用している人も多いと思います。iPhoneユーザーなら、iCloudキーチェーンを使用している人も少なくありません。

Macでも同様に、iCloudキーチェーンやパスワード管理アプリを使う機会は頻繁にあります。ウェブサイトにログインする際などに、指紋認証は非常に便利です。ロックを解除したままにしておけば毎回生体認証を求められることはありませんが、それではセキュリティが弱くなってしまいます。

したがって、パスワードアプリやiCloudキーチェーンをよく利用する人にとって、指紋認証はとても役立つ機能です。

Appleの機能を使うとき

Appleの設定をいじっていたり、アプリのインストールなどをするときにもパスワードが必要になることがあります。そういったときにも指紋認証を使うことができます。私の場合、パスワードアプリでパスワードを管理しているので、AppleIDなどのパスワードも覚えていません。そのため、指紋認証機能がないと、毎回パスワードアプリを開いて、パスワードをコピペする必要がありました。

ユタ
ユタ

指紋認証をつけるかつけないかで迷っている人は、使っているスマホの指紋認証や顔認証などの生体認証をオフにして数日間使ってみてください。それで不便に感じないのであれば、指紋認証はつけなくても良いかもしれません。

テンキーはどちらでも

テンキーは使わない人はとことん使う機会がないかもしれません。そんな人にとってはさらにお金を払ってテンキー付きを買おうとは思わないと思います。テンキーに関してはそれぞれの事情に合わせてつけるかつけないか選べばいいと思います。

テンキー付きのキーボードのメリット、デメリットは以下のとおりです。

メリット
  • 矢印キーが押しやすい(文字入力の機会が多い人におすすめ)
  • 数字の入力がやりやすい(家計簿やエクセルなどで数字入力が多い人におすすめ)

テンキー付きになると矢印キーが少し大きくなるので、押しやすくなります。意外と矢印キーを使う機会が多いので、矢印キーが押しやすいだけでも使いやすく感じます。

また、テンキーは数字の入力がやりやすいです。数字キーだと入力に時間がかかるという人でもテンキーだとスムーズに入力できます。電卓に近い感覚で入力できるので、数字入力が多い人にはおすすめです。

デメリット
  • 3,4000円値段が高くなる(コストをなるべく抑えたい人はテンキーいらない)
  • 手を動かす量が増える(なるべく省エネで作業したいという人はテンキーいらない)

手を動かす量が増える  

まずテンキー付きのキーボードにしようとすると値段が3,4000円くらい高くなります。テンキーは使う人と使わない人で分かれるので、使わない人にとっては高く感じると思います。

また、矢印キーなどの位置も少し遠くなりますし、トラックパッドと併用している人はトラックパッドまでの距離が少し遠くなってしまいます。そのため、手や腕を動かす量が増えるのでストレスに感じる可能性があります。

つまり、指紋認証付きの2つが私のおすすめということになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

結論として、Appleキーボードを買うならまずは指紋認証がついているこの2つに絞られます。

・Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard‐日本語(JIS)

・Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)‐日本語(JIS)

最後に、自分のパソコンの用途に合わせてテンキーをつけるかつけないか考えてみてください。

以上参考になれば嬉しいです。

ではまた次の記事で!ありがとうございました。

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