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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。
夏になると、サンダルでお出かけする人も多いのではないでしょうか。
実は、サンダルは怪我するリスクが高いんです。サンダルは足の指がむき出しなので、ちょっとした段差でつまづいただけで、大怪我することも全然あります。
サンダルは楽ですし、涼しいですが、怪我をしやすいです。私は怪我と楽さを天秤にかけた結果、お出かけのときはサンダルを履かないことにしました。
この記事ではサンダルをおすすめしない理由、サンダルを履かないほうがいいタイミングについて解説しています。
この記事を読むことで、お出かけ先で怪我をするリスクを減らし、怪我で生活満足度を下げることがないようにしてほしいです。
- サンダルを履いている人
- サンダルを買おうか迷っている人
サンダルでお出かけしない理由
私がサンダルでのお出かけをおすすめしない一番の理由は怪我のリスクが大きいからです。もちろん、サンダルにはメリットもたくさんあります。しかし、それ以上に怪我というデメリットが大きいです。
トータルで考えると、お出かけのときはサンダルではなく、靴を履いたほうが生活満足度は上がるのではないかと考えています。
他にもサンダルでお出かけをしなくなった理由について解説したいと思います。
・つまづきやすい
・怪我しやすい
・足が疲れる
つまづきやすい
サンダルでお出かけしない理由の1つ目は、サンダルはつまづきやすいからです。
サンダルは靴と違ってフィット感がないです。そのため、少しブカブカの状態でサンダルを履いている人も多いと思います。フィット感があれば、自分の足と同様の感覚で歩くことができるのですが、フィット感のないサンダルだと、つま先の部分が地面とぶつかってつまづくことも多いです。
実際に私も、サンダルを履いて外出するのですが、なにもないところでつまづきます。
長時間のお出かけや遠出の時にサンダルを履いて行く人も多いと思いますが、それはつまづいて転ぶ可能性が高くなるということでもあります。
怪我しやすい
サンダルでお出かけしない理由の2つ目は、サンダルは怪我をしやすいからです。
正直、サンダルでお出かけしない一番大きな理由は怪我をしやすいからです。
なぜ怪我をしやすいのか。それは足がむき出しになっているからです。靴であれば足が覆われているので転んでも足を擦りむいたりすることはありません。
しかし、サンダルの場合は足がむき出しになっているので、転んだ時に足を怪我しやすいです。また、転んだ勢いで、サンダルから足の指がはみ出して、足の指を怪我することもあります。私も小さな段差で足を踏み外しただけで、足の指を怪我しました。靴だったら絶対に怪我しないような小さな段差でも、サンダルだと大きな怪我に繋がります。
また、先程お話したようにサンダルはつまづきやすいです。ちょっとしたつまづきでもサンダルでは足を怪我しやすいです。サンダルはつまづきやすい上に、つまづいた時に大きな怪我につながるリスクも大きいです。
サンダルを履くメリットとして、楽、涼しいなどのメリットがありますが、それ以上にころんだ時のリスクが大きすぎます。リスクとリターンを考えると、サンダルを履かないほうが良いという結論になりました。
足が疲れる
サンダルでお出かけをしない理由の3つ目は、足が疲れるからです。
サンダルは靴と違ってフィット感がないです。そのため、サンダルで歩くときはサンダルが脱げないような歩き方になります。例えば、足の指で踏ん張って歩くなどです。私もサンダルで歩くときは、足の指で踏ん張ってサンダルが脱げないように歩いています。
そんなに疲れる歩き方ではないので、皆さんは足に力を入れている自覚がないかもしれませんが、サンダルで歩くときには足に力を入れているんです。
これが長時間の外出、長距離の外出となれば、絶対に靴よりもサンダルのほうが足が疲れます。
だから、お出かけするときはサンダルよりも靴がいいと考えています。
サンダルを履かないほうが良いタイミング
次にサンダルを履かないほうがいいタイミングについて解説します。
基本的にどの場面も怪我をしやすい場面です。私自身の経験からもこれから紹介するタイミングでサンダルを履いていると怪我をしやすいので気をつけてください。
・急いでいる時
・雨の時
・混雑した場所
・足汗がひどい人
急いでいる時
急いでいるときはサンダルを履かないほうが良いです。
ただでさえサンダルはつまづきやすいので、急いでいるときはなおさらつまづきやすいです。
急いでいるときはスピードも結構でているので、つまづいた時に怪我する可能性や大きな怪我をする可能性も高くなります。
サンダルを履くときは、時間に余裕があるときにしましょう。
雨の時
雨の時もサンダルは履かないほうが良いです。なぜなら、滑るからです。
サンダルと地面が滑りやすいのではなく、足とサンダルが滑りやすくなります。実際に雨の時は足とサンダルが滑って足の指がはみ出したりします。
これは私が実際に使っているサンダルですが、このタイプのサンダルは滑ったときに足の指が飛び出しやすいです。
一番危ないのは雨の日に急ぐことです。私の場合サンダルを履いて自転車で帰っている途中に雨が降ってきて急いで帰ったのですが、スピードがある状態で、自転車から降りた時サンダルと足が滑って、足の指が飛び出ました。怪我はなかったのですが、下手したら足の指を怪我していました。
それくらい雨の日はサンダルが滑りやすく、足を怪我しやすいです。急いでいればなおさら怪我をしやすくなります。
混雑した場所
混雑した場所もサンダルを履かないほうが良いです。理由は足を踏まれるからです。
靴の上から足を踏まれるのと、サンダルの上から足を踏まれるのは全然違います。特に便所サンダルや鼻緒がついたサンダルなど足の指がモロに出ているサンダルで足を踏まれるととても痛いです。
人の多い場所や帰宅ラッシュの電車など足を踏まれる可能性があるときはサンダルを履かないようにしましょう。
足汗がひどい人
これはタイミングではないですが、足汗がひどい人はサンダルを履かないほうが良いと思います。なぜなら、雨の時と同じ状況になるからです。
足汗がひどい人はサンダルが汗でビショビショになり、雨の日同様、サンダルと足が滑りやすいです。つまり、怪我しやすくなるということです。
もしサンダルを履くなら、靴下を履いてサンダルを履いたほうが良いです。靴下を履いていても靴よりはサンダルのほうが十分涼しいですし、足汗を靴下が吸収してくれるので、滑る心配もありません。
また、靴下を履くならサンダルの種類にも気をつける必要があります。例えば、鼻緒が付いているサンダルです。鼻緒があるサンダルだと靴下を履いた状態では履けません。そのため、靴下を履いた状態でも履けるサンダルを選ぶようにしましょう。
サンダルはちょっとした外出に使うべき
ここまで、サンダルを履かないほうが良いという意見を述べてきましたが、サンダルの方がいい場面もありますし、私自身サンダルを使っています。
今回特に伝えたいのはサンダルでのお出かけや雨の日、急いでいる日など状況によってはサンダルは怪我をするリスクが高いということです。
逆に怪我をするリスクが低い状況であればサンダルのほうが楽ですし、涼しいので、おすすめです。
個人的にサンダルがおすすめのタイミングは近所のスーパーやコンビニに行くときや、自転車移動などで歩く時間が短いときなどです。
サンダルは短い時間履く、近場に行く時にはおすすめです。
おすすめのサンダル
最後に私のおすすめのサンダルをご紹介したいと思います。
私のおすすめのサンダルはウーフォスのリカバリーサンダルです。
メリット
- 靴下を履いていても履ける
- 履き心地が良い
- 夏以外でも履ける
デメリット
- おしゃれじゃない
- 足の指がはみ出しやすい
このサンダルはとても履き心地が良いです。クション性がすごくて、足も疲れにくいのでおすすめです。私は足汗がひどく、基本的にサンダルは靴下を履いた状態で履くので、この形の物を選んでいます。
ただし、先程もお話したように、このタイプのサンダルは、滑ったときに足の指が飛び出しやすく、怪我につながりやすいので注意が必要です。
足汗がひどくなくて、デザイン性を重視したいならこちらのサンダルがおすすめです。
メリット
- おしゃれ
- 足の指が飛び出にくい
- 履き心地が良い
デメリット
- 靴下を履いていると履けない
- 足汗がひどい人は滑りやすい
- おしゃれなサンダルを履きたい人
- サンダルにこだわりたい人
- 履き心地を重視する人
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回の記事で特に伝えたいことはサンダルは怪我をしやすいということです。
私自身、サンダルの方が楽なので、サンダルで歩くことが増えたのですが、サンダルで躓くと大怪我すると感じました。私はまだサンダルで大怪我したことないですが、ちょっとしたことでも結構な怪我になることが多かったので、皆さんもサンダルを履くときは怪我に気をつけてください。
以上参考になれば嬉しいです。
ではまた次の記事で!ありがとうございました。
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