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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。
「ミニマリスト」という言葉を聞くと、
・窮屈そう
・不便そう
・質素
・ストイック
・退屈
などのネガティブなイメージを持つ人もいると思います。
確かに、極端なミニマリズムを追求すると、かえって不便に感じることもあります。私自身も、捨てすぎたり、物を減らしすぎて、窮屈に感じた経験が何度もありました。
しかし、ミニマリズムの中にも取り入れるべき部分はたくさんあります。ミニマリストの生活の一部を取り入れることで、皆さんの生活はより便利に、効率的に、快適になります。
この記事では、取り入れるべきミニマリストの生活の一部について解説しています。私自身の経験をもとに、少しずつ取り入れるだけで大きく変わる生活改善のヒントをお届けします。
ミニマリストとまではいかなくても、ミニマリストの生活の一部を取り入れるだけでも生活がより良い方向に傾きますのでぜひ参考にしてください。
- 生活をより快適にしたい人
- ミニマリストの生活に抵抗がある人
- これからミニマリストを目指す人
- ミニマリスト初心者
1.キャッシュレス化
キャッシュレス化はミニマリストでない人も始めています。ミニマリストに抵抗がある人でも始めやすいと思います。
キャッシュレス化はやっていて楽しいですし、お金は頻繁に使うものなので、効果を実感しやすいです。
まずは、支払いを現金からカードやスマホでの決済に変えるところからやってみましょう。現金をなくすだけで、財布の必要性が一気に無くなるので、キャッシュレス化の大きな一歩になります。
クレジットカードを使うならQUICPayやiD、交通手段はモバイルSuica、モバイル決済ならPayPayがオススメです。
2.使っていない物を捨てる
部屋に何にもないようなミニマリストの部屋に抵抗感がある人も多いかもしれません。そういう人は明らかにいらないもの、使っていないものだけでも捨てるようにしましょう。
コード類、空箱、紙袋などです。
勿体ない、これから使うかもと思って使っていないものを残している人は多いです。これを捨てるだけでも部屋はスッキリします。
また、物があるだけで視覚的なストレスにもなるかもしれません。部屋が狭く感じたり、気になって作業に集中できなくなることもあります。
ミニマリストもそうでない人も使っていないものは捨てましょう!
3.不要なアプリの削除
スマホの使用時間はとても多いです。つまり、スマホのムダを減らすことで、自分の時間がも増やしやすくなります。
ドラッグストアや飲食店などクーポン目的のアプリ、地図アプリやお天気アプリなど一つで十分なアプリ、ゲームアプリ、ショッピングアプリなど必要ないアプリや必要以上にインストールしているアプリを削除するところから始めてみましょう。
私の場合、SNSアプリの削除することで、1日3〜5時間ほど時間を作ることができました。SNSアプリはアプリの中でも特に使用時間が多いので削除すると効果も大きいです。
他にも通知をオフにしたり、LINEの連絡先を整理することでよりスマホの中のムダを省くことができます。
時間を増やしたいなら、「やる」より「やめる」が重要です!
4.服の数を減らす
服の数が多すぎることによるデメリットは2つあります。
- 服選びの時間が増える
- 服を買うことへの抵抗が薄れる
1,服選びの時間が増える
服の数が多ければ、コーディネートの幅は広がりますが、考える時間も増えてしまいます。それが楽しいのなら良いのですが、面倒くさいと感じているのなら服を減らすべきです。
また、服をたくさん持っていても、実際に着る服は同じものばかりです。
たくさん服を持っていても、服装を考える時間だけが増えて、着ている服は結局同じになりやすいです。
2.服を買うことへの抵抗が薄れる
服をたくさん持っていると、服を買うことへの抵抗が薄れてきます。私自身、服をたくさん持っていた時期は服を買うことにためらいがなかったのですが、服を減らしてからは服を買うことをためらう様になりました。
服の数を減らすことは、服の買いすぎを抑制することにも繋がります。
5.固定費の見直し
固定費は安くみられがちだが、意外と大きな金額になります。1万円を超える買い物はためらうのに、月額1000円の支払いはためらわない人が多いです。月額1000円のサブスクリプションでも年間で見れば12000円も支払っているのです。
- 皆さんは動画サブスクリプションを複数個契約していませんか?
- 使っていないのにiCloudのストレージを増量していませんか?
改めて確認してみると、使っていない固定費があるかもしれません。もう一度自分の固定費を確認してみましょう。
また、特に不定期固定費を確認することが重要です。不定期固定費とは、美容院代やスキンケア代、定期検診など、数ヶ月に一度かかる費用のことです。固定費と違って毎月かかる費用ではないため、変動費として考える人も多いかもしれません。
しかし、不定期固定費も固定費として考えておくことで、不定期固定費のせいで月によって変動費が大きく変わってしまうということを減らすことができます。例えば歯科検診が3ヶ月に1回、3000円かかるのなら、毎月1000円貯めておくことで、固定費として扱うことができます。
歯科検診を1000円の固定費として考えてしまいましょう。
動画サブスクも12月に1年分払うってなったら、12月に支出の負担がかかるけど、毎月払っていると月ごとの負担は減りますよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ミニマリスト生活を全面的に取り入れることに抵抗がある方でも、日常生活の一部に取り入れることで、身軽で快適な暮らしが実現できます。
・キャッシュレス化
・使っていないものを捨てる
・不要なアプリの削除
・服の数を減らす
・固定費の見直し
これらを取り入れるだけで、生活のムダを削り、より快適な生活に近づきます。
小さな一歩ですが、生活に大きな変化を与えてくれるので、ぜひ取り入れてみてください。
以上参考になれば嬉しいです。
ではまた次の記事で!ありがとうございました。
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