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こんにちは、こんばんは捨て活ライフのユタです。
歯列矯正は何度も経験するものではなく、多くの人にとって一生に一度の決断です。そのため、歯列矯正歯科の選び方で失敗するリスクが高くなります。さらに、治療費が高額であるため、たった一度のミスが大きな後悔につながる可能性もあります。
そして、矯正歯科を選ぶときに最も重要なのは、複数の矯正歯科に矯正相談することです。矯正医によって言うことが変わることがあるので、比較することがとても重要です。
この記事では、歯列矯正で失敗しないために押さえておきたい、矯正歯科選びのポイントを解説しています。
私自身、複数の歯列矯正歯科に相談し、ここをもっと重視すべきだった、逆にここはそこまで気にしなくても良かった、と感じたことが多々ありました。実際に体験して初めて気づいた重要なポイントもありますので、私の経験を踏まえてお伝えしたいと思います。
この記事を通して、一生に一度の大きな決断を後悔せず、心から『やってよかった』と思えるようになれば嬉しいです。
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矯正歯科の選び方のポイント
・近さ
・料金
・矯正器具
・矯正器具を直すのにお金がかからないか
・完成度
・質問できるか
・フェイスライン
近さ
矯正歯科を選ぶうえで、近さはとても重要になります。
急患で何度も矯正歯科に行くこともあります。矯正歯科が家から遠ければ遠いほど時間や労力、金銭的な負担も大きくなります。
私が急患で矯正歯科に行くときは、往復や治療の時間のトータルで3時間くらい必要になります。
料金
矯正歯科によって、料金は多少変化します。110万、100万、90万、70万など場所によって料金に差があります。
しかし、基本的には100万かかるつもりで考えましょう。大体のところは100万円前後の価格設定になっています。異常に安い価格の場合は、安いなりの理由があると思うので、慎重に検討しましょう。
安い料金に釣られて、妥協しないようにしましょう。
矯正器具
最近はなるべく矯正器具が目立たないように、透明や白い矯正器具をつけるところも多いです。個人的には透明や白い矯正器具のほうが目立ちづらいのでおすすめです。
銀色のワイヤーと白のワイヤーの両方を扱っている矯正歯科だとプラス料金がかかったりするので、最初から白のワイヤーしか扱っていないところのほうがいいかもしれません。
また、リテーナーもワイヤーではなく、マウスピースのところもあります。リテーナーはワイヤー矯正の後に2年間つけなければいけません。
リテーナーがワイヤーだとワイヤー矯正と同じくらい目立ちます。見た目を気にするのであれば、リテーナーがマウスピースの矯正歯科を選ぶのがおすすめです。
矯正器具を直すのにお金がかからないか
矯正器具を直すのにお金がかかる矯正歯科はやめておいたほうが良いです。基本的には無料で直してくれると思いますが、一応確認しておきましょう。
私の場合だと、歯ぎしりで、何度も矯正器具の一部が壊れています。
意外と矯正器具は頻繁に壊れるので、追加料金がかからないか確認しておくと良いかもしれません。
完成度
私が矯正歯科を選ぶにあたって、決め手となったのが完成度です。
家に近いところでずっと矯正歯科を探していたのですが、自分の求めている完成度とは違いました。試しに都心部の矯正歯科を調べてみたのですが、完成度のレベルが違いすぎて驚きました。都心部の矯正歯科をみた途端、近所の矯正歯科は選択肢から外れるほどです。
都心部の矯正歯科は競合も多く、施術のレベルも違うので、個人的には多少遠くなっても都心部のレビューの高い矯正歯科がおすすめです。
矯正歯科の症例を見て、仕上がりに納得できる矯正歯科を選びましょう。完成度を求めるなら都心部です!
質問できるか
矯正歯科の先生に質問や相談しやすいか、あるいは質問できる環境が整っているかというのもとても重要です。
私が矯正相談に行ったところの中には、一方的であったり、高圧的な矯正医もいました。矯正中は不安なことや聞きたいことなどがたくさん出てきます。そういったときに相談や質問しにくい矯正医だと不満を感じやすいです。
また、SNSや公式LINEを通して、質問に答えてくれる矯正歯科もあります。個人的にはこれがかなり良いサービスだと感じています。矯正歯科まで行く必要もありませんし、気軽に聞きたいことを聞けるのでおすすめです。
フェイスライン
歯列矯正を審美目的でする人も多いと思います。歯列矯正では歯並びはもちろん顔のフェイスラインも変わってきます。
口元は鼻と唇と顎のラインが真っ直ぐだと見た目がフェイスラインが綺麗だと矯正の先生から教えてもらいました。
歯並びだけでなく、フェイスラインまで意識して、矯正治療をしてくれる矯正歯科を選ぶと、完成したときの満足度も上がると思います。
矯正歯科選び優先度ランキング
上記のポイントの中から、私の経験から優先度をつけてみました。個人的に重要だと感じるポイントをトップ3でランキングにしたいと思います。
優先度3位 料金
やはり料金はある程度優先順位が高くなります。かなり大きな額になるので、みなさんも優先度が高くなると思います。
個人的には料金設定が細かいところはあまり好きではありません。この装置にしたらいくら、これしたらいくらなどとどんどん値段が高くなっていく料金設定だと結局いくら掛かるのかも分かりづらくなってしまいます。
また、料金設定が細かいと選んだプラン以上のサービスをしてくれない可能性もあります。
最初からある程度価格が決まっていて、追加料金がかからない矯正歯科のほうが、個人的には好きです。
私の場合は歯列矯正を始める前から料金が決まっていました。
優先度2位 質問できるか
矯正歯科の雰囲気はとても重要です。私が治療を受けている矯正歯科はとても質問しやすいですし、要望も言いやすいです。また、SNSを通して聞きたいときに質問できるので、すぐに不安を解消できます。
歯が欠けたり、矯正器具を飲み込んでしまったりと歯列矯正中は不安なことがたくさん出てきます。
質問しやすい、質問できる環境かどうかで、歯列矯正中の安心感が違います。無理に質問しやすい矯正歯科を選ぶ必要はありませんが、少なくとも質問しづらい、要望を言いづらい矯正歯科はやめたほうが良いと思います。
優先度1位 完成度
個人的には完成度が一番重要です。たくさんのお金と時間を費やしているので、個人的には多少値段が上がっても完成度にはこだわりたいと考えています。
完成度を求めるなら、都心部の矯正歯科の方がレベルが高いと思います。料金や近さも重要ではありますが、それ以上にやってよかったと思える仕上がりが私は重要だと考えています。
矯正歯科選びの注意点
矯正選びでの注意点は複数の矯正歯科に矯正相談に行くということです。
一番最初に矯正相談に行った矯正歯科でそのまま始めてしまうという人もいるかも知れません。私も一番最初に行った矯正歯科で始めてしまおうと考えていた時もありました。
しかし、複数の矯正歯科にいって、しっかり比較したほうが絶対に良いです。なぜなら、医者によって言うことが変わるからです。
私が一番最初に行った矯正歯科ではマウスピース矯正ができると言われましたが、その後に行った矯正歯科ではどこもマウスピース矯正は難しい、おすすめしないと言われました。他にも歯を抜かなくてもできると言う矯正歯科もあれば、歯を抜いたほうが良いという矯正歯科もありました。
また、矯正歯科によって重視しているところが違います。とりあえず綺麗に並べる、顎の位置を正しい位置にする、歯を抜かないこと、完成度など矯正歯科によって方針が違います。
比較して、納得したうえで、矯正歯科を選ぶようにしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
矯正歯科を選ぶうえで色々なポイントがあります。どのポイントが重要で、どのポイントが重要でないかは人それぞれだと思います。上記で上げた矯正選びのポイントを参考にして、矯正歯科選びに役立ててください。
また、個人的な矯正歯科選びの優先度は以下のとおりです。
1位 完成度
2位 質問しやすいか
3位 料金
矯正歯科を選ぶにあたってポイントはたくさんありますが、すべてに当てはまる矯正歯科はないかもしれません。そんなときは自分の中で、優先順位を決めて、矯正歯科を選ぶと後悔せずに決めることができると思います。
たくさんの矯正歯科で矯正相談をし、自分の満足できる矯正歯科を選びましょう。
以上参考になれば嬉しいです。
ではまた次の記事で!ありがとうございました。
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